DLNA関連の用語2015年03月22日 14時05分25秒

メディアサーバーだの、レンダラーなどDLNA関連の用語がわからないと思っていたら、解説記事を見つけました。

いろいろな種類があるDLNAの機能
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20101119_407218.html

foobar2000でWASAPI2015年03月22日 14時02分19秒

パソコンにUSB DACを接続ししてハイレゾ、ハイレゾでないものを再生する場合、foobarにWASAPIのコンポーネントを入れるとWASAPIが使えて、パソコンOS内の処理をバイパスでき、高音質化が期待できるそうです。

ハウツーIT foobar2000でWASAPIを使って高音質化する手順
http://howto-it.com/fb2kwasapi.html

まだ、聞き比べはしていません。

foobar2000をタブレットからコントロール2015年03月22日 13時52分26秒

foobar2000にfoo_upnpコンポーネントをインストールして、iPadなどのタブレットにDLNAクライアント(DLNAコントローラ、プレイヤー?)を入れると、foobar2000でfoobar2000が入っているパソコンの音楽をタブレットからコントロールして再生できます。

参考にした記事

Music TO GO! Foobar 2000のuPnP機能と小さなDLNA互換ネットワーク
http://vaiopocket.seesaa.net/article/140262501.html

きたへいの悠々自適 foobar2000をDLNAサーバーにしてPS3で音楽を聴く方法
http://kitahei.cocolog-nifty.com/youyou/2009/10/foobar2000dlnap.html

koulog foobar2000をDLNAサーバーにする
http://kouyamamoto.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/fooba2000dlna-d.html

iMovieのムービーからDVDを作るには2012年03月10日 21時10分55秒

iMovieは、ムービーが簡単に作れてしまいますが、普通に出力するとmp4ファイルの動画の品質が低く、実用になりません。

次の方法で、見られる画質ができました。

1) iMovieの共有メニューから、QuickTimeを利用して書き出すを選ぶ。
2) エンコードをH264, SDで出力する。
3) キーフレームの数値を下げる、たとえば10程度にすると、画質が良くなるようです。
4)オーディオはAC3の48 kHzに設定しました。(このあとのDVDのオーサリングツールで48 kHzになっているため会わせてみました)

オーサリングツールはバンドルのDVD Styler(GPLライセンス)を使いました。バンドルのPower ProducerよりもDVD Stylerの方がいろいろできて、使い勝手が良かったためです。

展覧会 いろいろ2008年07月28日 22時33分33秒

http://www.shizukanaheya.com/


ヨハネス・フェルメール展(東京都美術館、2008年8月2日~12月14日)、だ第的に広告されていますが、都美術館の展示はちょっとミーバー(表現が時代遅れ・・・)な感じがします。でも、これだけまとまって見られる機会も逃したくないので、たぶん訪れると思います。


前のフェルメールのように、1枚の絵を見るのに大げさに並びたくないので空いている平日にでも(^^;


むしろ、期待が大きいのは、西洋美術館で開かれるヴィルヘルム・ハンマースホイ展(2008年9月30日~12月7日)、私は全然知らなかったのですが、絵を見てみると興味が湧いてきました。深みのある静けさを持った絵のような感じで、今から楽しみです。


Webサイトも面白い感じです。

コロー 光と追憶の変奏曲2008年07月28日 22時18分33秒

上野の西洋美術館にコロー展を見に行ってきました。ルーブルにもだいぶコローがあるそうですが、他にも有名な作品があるので残念ながら埋もれがちのようです。東京でこれだけまとまってコローの作品が見られるのは楽しみとさっそく行ってきました。

知名度がそれほどでもないせいでしょうか。中はそんなに混雑していませんでした。ゆっくり見るには好都合です。

「モルトフォンテーヌの想い出」や「真珠の女」、「青い服の婦人」が有名な見所ですが、ヴィル・ダヴレーの一連の絵、「ヴィル・ダヴレー-水門のそばの釣り人」や思い出(スヴニール)の作品群はどれも魅力的で、絵の中の想像の世界に入りこんでしまいそうです。

綺麗で柔らかなトーン、空気感の描写。どれも引き込まれそうです。

個人的には有名すぎる印象派などはあまり好みではないのですが、コローは印象派にも影響を与えているそうで、彼の画風の後継者がいなかったのが不思議なぐらいです。

最近の西洋美術館の展示の中では、一番良かったように思います。
8月末までやっているようなので、おすすめです(^^

http://www.corot2008.jp/